THE EVEREST COFFEE

THE EVEREST COFFEEは、コーヒー豆が生産される北限の地とも言われるヒマラヤ山脈の麓、ネパールで生産されたアラビカ種のコーヒー豆です。標高1,000~1,600mの高地で有機栽培によって育てられた完熟豆を丁寧に手で摘み、水洗式で精製、天日で乾燥させます。
この過程に多くの村人が関わり、現金収入を得ています。集められたコーヒー豆は機械で大きさを選別し、工場の近くに住む女性たちが手作業で悪い豆を取り除く仕事をしています。私たちは、苗木の植樹から生豆を生産することに関わる人々を支援しております。
世界の最貧国のひとつであるネパールは、耕地面積が少なく、わずかにできる作物もなかなか現金に換えることができません。しかし、コーヒー栽培は生豆になるまで、多くの人々が関わることができる貴重な作物となっています。
ヒマラヤの麓で育ったエベレストコーヒー

ネパールコーヒーは40~50年前に僧侶が、ミャンマーからコーヒー豆をネパールに持ち帰ったことから始まったと言われています。当社の姉妹会社である、ネパールの会社『THE EVEREST COFFEE』の社長であるサンタ・ラマ氏はネパール人として初めて日本にコーヒー豆を輸出しました。
THE EVEREST COFFEEはコーヒーの栽培から製品になるまでの過程において、指導したり、雇用したりと、村人を支援してきました。当社とTHE EVEREST COFFEEは、コーヒー豆の販売を通して村人が現金収入を得、教育力や健康レベルの向上に役立つよう願っております。
当社が扱っているネパールコーヒーの特徴は、
1) | コーヒーベルトの北限の地であり、標高1,000m以上の高地で栽培している。 |
2) | 農薬を使用しない自然農法(欧米からの研修生を受け入れている)。 |
3) | 大規模の農園でなく、貧しい村の小規模農園であること。 |
4) | 苗木の栽培から生豆の選定に至る過程のほとんどが手作業である。 |
5) | 味はまろやかでのみやすいことです。 |
当社は、ネパールコーヒー生豆を販売するのみでなく、東京日本橋の自家焙煎店を営んでいる『カフェカルモ』様の協力を得て、美味しいコーヒーを販売しています。
ネパールコーヒーをご飲用して下さることが、村人への自立に繋がります。どうぞ、多くの方が日本からネパールをご支援下さいますよう願っております。
●コーヒー豆の製造過程









THE EVEREST COFFEEの販売

200g(粉あるいは豆)… | 880円(税込) |
500g(粉あるいは豆)… | 2,100円(税込) |
生豆1kg… | 2,150円(税込) |
2018年7月1日より近年の輸送費の高騰に合わせて送料を若干変更させていただきます。ご迷惑をおかけしますがご了承ください。
<7/1よりの新しい送料>
200g
1〜9個:実費負担
10〜14個:半額負担
15個以上:無料
500g
1〜4個:実費負担
5〜7個:半額負担
8個以上:無料
※ご注文を承った後、焙煎をします。お届けには3~5日を要することをご了解下さい。
焙煎協力店ご紹介
THE EVEREST COFFEEの焙煎には東京日本橋にあります、CAFFE CALMO(カフェカルモ)様のご協力を得ております。
CAFFE CALMO


Information
●商品輸入元
THE EVEREST COFFEE MILL PVT.LTD
本社: LOKONTHALI 17 BHAKTAPUR NEPAL
Tel: 977-1-4413959、4436539
Fax: 977-1-4410925
E-mail: late@mos.np
●日本代理
ラッソーエベレストインターナショナル合同会社
Lhasso Everest International
愛知県名古屋市熱田区4-1-21
TEL&FAX: 052-671-7277
E-mail: info@lhasso-everest.com